本日で弊社の今年の営業を終え、1月4日までお休みを頂きます。
今年も1年のご愛顧、誠に有難うございました。
新メニュー追加やサポートするスポーツチームが増えたり、新しいスタッフが入社したりと、色々と慌しかったのですが、
非常に良い一年だったと思っております。ひとえに皆様のお陰と思っております。
どうもありがとうございました。
今、弊社で国産ガラスを使ってフロントガラス交換をして下さった方には、次回ガラス交換時ガラス代無料の『安心ガラス1年補償』が付いてきます。 せっかくフロントガラス交換をしたのに、1年以内にまた同じくフロントガラスがワレてしまったら・・・。 クルマのガラスがワレるってことは、一生涯にそんなに経験することではないのですが、一度あると二度三度ということが結構あります。 先日も、フロントガラス交換していただいたお客様が、2週間もしないうちにご来店され、お店に入って来られた時には、『あれ?何か不具合があってクレームかな??』なんてドキドキしてお迎えしたのですが、『またワレちゃったよ~。(泣)』なんてこともありました。 |
また、次回交換時のガラス代が無料ということですから、もちろん、今回のガラス代は無料じゃありません。 |
安心ガラス1年補償を+1050円で3年補償にすることもできます。 |
Jリーグディビジョン2、ザスパ草津の2006年シーズンも終盤ですが、思うような結果が出ませんね。
今日は店内のお客様の待合いスペースのテレビでスカパーをつけていたのですが、残念な結果でした。
1-3という結果でしたが、試合後の植木監督のコメントを読むと、
試合内容は悪くなかったようで、『選手を称える』とまであり、安心するような、逆に深刻になるような、とても複雑な気持ちです。
『群馬にプロスポーツチームが存在し続けることがまず大事なことで、
試合結果には一喜一憂しない。』ように心がけてはいるのですが、それでは、その分りやすい勝敗という結果に代えて、
なにを見ていけば良いのでしょうか?
試合内容でしょうか?観客動員数でしょうか?サッカー教室やイベントなど地域に根ざす活動でしょうか?
そしてそれは、どうやって計るのでしょうか?
解っています。うちのチームにはお金がありません。人もいません。
地域に根ざす活動だって、観客動員だって、即効性のある策はありません。一歩ずつ、少しずつ地道にやっていかなくてはならないことです。
でも、それならば、お金もなければ人海戦術も使えない組織なら、それに代わるものを用意しなければいけないんじゃないですか?
それってなんでしょう?
同じことが、弊社にも言えるんです。
弊社はスタッフ10人そこそこの零細企業、というより自営業。
大きな資本力があるわけでもないし、市場で大きなシェアを握っているわけじゃない。
じゃあ、何をする?何が出来る?
何をお客様に伝える?伝える努力が出来ているのか?
悶々と考えてしまいました。
毎日、クルマのガラスについてのお問い合わせを頂いておりますが、たまに、困ると言うのか驚くと言うのか、『え?
そんな風に考えられているのか~。』と思うお問い合わせを頂くことがあるのです。
「ドアガラスがワレたんですけど、扱ってるんですか?」
「後ろのガラスがワレたんですけど、扱ってるんですか?」
「フロントガラスじゃないんだけれど・・・。」
こんなお問い合わせなんです。
取り扱っているのは、フロントガラスばかりじゃありませんよ。
なんででしょうね?サイドガラスやリアガラスは、ガラスというよりも、自動車の部品の一部で、
カーディーラーさんでしか扱われていないと理解されているのでしょうか?
それとも、自動車ガラス店では時間が掛かるだろうと理解されているのでしょうか?
我々、自動車ガラス専門店が一番、チカラを発揮できるのは、もしかしたら、こういったサイドガラスとかリアガラスへのご要望かもしれません。
合わせガラスという、ワレてもヒビだけが進行するフロントガラスとは違い、ドアガラスやサイドガラス、リアガラスは、
強化ガラスというガラスで、通常のガラスや合わせガラスよりも強度は高いのですが、ワレてしまうと粉々になってしまうので、
走れなくなってしまいます。ご依頼から作業完了まで即効性が求められるのです。
そんな時こそ、ガラスメーカーからのダイレクトサービスの我々、自動車ガラス店の出番じゃないでしょうか?
弊社なら、その場ですぐにお見積もり&在庫検索&ご発注、必要ならば代車に乗っていってもらって翌日お渡し(場合によっては即日お渡し)。
お急ぎ、お困りだからこそ、出来ることが弊社にはあります。
今日は弊社のスタッフが先生になりました。
群馬自動車大学校という自動車整備専門学校があるのですが、
その学校の先生からある時、『自動車のガラス交換の授業をしてくれないか。』という問い合わせがあったのです。
じつは今日の授業でそれは2回目で、昨年も授業のお手伝いをさせてもらいました。
昨年はわけもわからず、何の準備もないままただガラス脱着作業を見せて色々と話し、質問に答えたという感じだったのですが、
今年は2回目ということもあり、大体の見当もついていたので、昨年よりは少しスムーズに行えたと思います。
授業内容は任せるということだったので、弊社の従来の業務の中で主流なものを、授業時間を考えて選択しました。
・ フロントガラス脱着作業
・ フロントガラスリペア(補修)
・ カーフィルム施工
この3つを実際に施工しながら実習してもらうことにしました。
自動車ガラスの種類から始めた実習でしたが、学生の皆さんは非常に興味深そうに、また熱心に実技を見てくれていました。時には質問が出たり、
実際に作業を手伝ってもらったりと、体験もしてもらいました。
学生さんの数は昨年の倍近い数でしたが、熱心さも昨年以上だったかもしれません。
少しの休憩時間にも、弊社スタッフに質問をする生徒さんも多く、普段と違う業務に弊社スタッフも逆に勉強になったと思います。
フロントガラス脱着作業、フロントガラスリペアを行い、最後はフィルム施工でしたが、フィルム施工が一番興味深かったようです。
学生さん方も、ご自分のクルマに実際に自分で貼ったりして苦労した覚えがあるんでしょうね。興味津々という学生さんもいました。
学校の先生方には大変お世話になりました。
逆に弊社の方が勉強させてもらったと思います。どうもありがとうございました。
弊社サイト左側のメニューにもアップしましたが、クルマの内装の補修『インテリアリペア』を始めました。
シートにタバコの焼け痕による穴や、キーなど金属に引っ掛かって破れてしまうことがありますよね?
また、後付けのカーナビやTVモニターを取り付けて外した際のダッシュボードのネジ穴など、クルマの内装のちょっとしたキズが、
気になることはありませんか?
そんなキズを、シート交換やダッシュボードや内張り交換をしないで目立たなくする補修が、この『インテリア・リペア』です。
完全に元通りにはさすがになりませんが、パッと見た感じでは、穴や破れがどこにあったか分らなくなります。
おクルマをご自分で色々とイジルのがお好きな方や、中古車を買ったら内装が痛んでいてお困りの方、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。
担当のナカハラとオノがお答え致します。
群馬には、Jリーグチームのザスパ草津の他、野球の富士重工(スバル)、ラグビーの三洋電機、ソフトボールの日立&ルネサス高崎、
太陽誘電、駅伝のヤマダ電機、富士重工、モータースポーツではラリーのスバルラリーチーム・アライなど、
日本トップクラスのスポーツチームが数多くあります。
弊社は、ザスパ草津が設立以来応援していますが、同時に、スバルラリーチーム・
アライのラリーカーのガラス施工を担当させてもらうことで、微力ながらチームを応援しています。
そして今年度から、群馬で古くから活動しているラグビーチーム、三洋電機ワイルドナイツを応援させてもらうことになりました。
具体的なサポート内容は、ザスパ草津のレプリカユニフォームの背番号プレスサービスを応用し、ワイルドナイツのスタッフ用のウェアや、
エスコートキッズ用のTシャツに、ワイルドナイツのロゴをプレスするサービスを提供していくことを中心として、サポートさせていただきます。
今回、弊社が三洋電機ワイルドナイツを応援することになったのは、チームの理念・ミッションである『次代を担う子供たちに、
夢を持つことの素晴しさを伝える』に賛同したからです。
そして、太田では根付いた活動を行っているワイルドナイツですが、今後、より強く、
群馬に根付いた活動を行って行きたいということを伺ったためです。
弊社がザスパ草津を応援することを決めた理由と合致していました。
そんな矢先、ザスパ草津と三洋電機ワイルドナイツが、10月12日に『群馬のスポーツを盛り上げる』という共通目的のもと、
提携を発表しました。
『スポーツのチカラで群馬を盛り上げる』、素晴しいことだと思います。
テレビや雑誌に出ている憧れの選手が、身近にいて、気軽に触れ合えるようになったら。
サッカーもラグビーも野球もよくわからないけど、『群馬のチーム』だから応援してみようというファンが増えたら。
そして、芝生のグラウンドが増えるなど、スポーツ環境が整備され、この手伝いを地元企業や自営業者、各個人が、
出来ることから気軽に参加出来るようになれば、素晴しいことだと思います。
最近ですねー、頭がこんがらがるのですよ。
何がって、お客さんの会社名なのですよ。
ホンダディーラーさんなのですが、最近、『ホンダカーズ○○』に統一されたのですよ。
『プリモ』『ベルノ』『クリオ』と3チャネルあったのが、『ホンダカーズ』に統一されたのです。
するとね、みんな『ホンダカーズ○○』なわけですよ。当たり前ですが。
全然わからないんです。どこのお店か。
以前は『プリモ』や『ベルノ』で営業所名で区別できましたが、 みんなホンダカーズになっちゃったら、
こんがらがっちゃうわけなんです。イヌの脳みそでは。
馴れるまで少し時間がかかりそうです。
さて、本日は、またバスのガラス交換に行ってきました。
まぁ、新品のガラスではないのですが・・・。
お客様のトラックディーラーさまより電話がありまして、バスの中古ガラスの交換をして欲しいということでした。
乗用車とは違いますし、ワレる可能性も非常に高いため、普段はお断りすることが多いのですが、
どうしてもということでお願いされてしまいました。
「ワレちゃうと申し訳ありませんから・・・。」とお話しすると、
「大丈夫。同じ型が何十台も置いてあるから!」
な、何十台!!
行ってみたら、本当に何十台も並んでいました。
廃車になったバスを買い取って置いておく会社だったようです。
どこかで再び買い手が見つかったのでしょう。ガラスがワレていたので、
他の同じ型のバスからフロントガラスを外して交換ということのようです。
作業はちょっと苦労しましたが(なんせガラスを割らないように外さなければいけないもので)、無事完了しました。
ふと周りを見渡すと、色んなカタチのバスがズラーッと並んでいます。
こんなのもありました。
どこかの幼稚園で使われていたんでしょうね。