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雪の日のフロントガラスリペア

95気まぐれ日記

昨日は雪でしたね。群馬よりも都心の方が降っていたように思います。
前日は幕張で行われていた東京オートサロン2013に行っていたんですが、天気が良くて暖かかったので、まさか翌日に雪が降るとは思いませんでした。

東京オートサロンについては、また後日書きたいと思いますが、今日は取り急ぎ、雪の日のフロントガラスリペア(補修)についてです。

東京オートサロン2013 081.jpg

 

昨日は、朝から雨→みぞれ→雪という天気になっていたため、当日お問い合わせ頂いたフロントガラスリペアについては、大変申し訳ないのですが、当日の作業は全て出来る限りお断りさせて頂きました。

前日までにご予約頂いていたお客様については、ご予定もありますので、作業を行いました。

 

弊社サイト内、ガラスリペアのページのよくある質問にも明記していますが、弊社では、フロントガラスリペアについて、雨の日や雪の日の施工はお奨めしておりません。絶対に施工しないというわけではなく、お奨めをしないというスタンスです。

なぜオススメしないか?

施工上の理由は色々あるのですが、その前に大前提として、『ベストを尽くせないのが判りきっていることは、お客様に奨めることは出来ない。』という弊社のスタンスがあります。

これには違う見方があるかもしれません。「どんな状況でもベストを尽くすのがプロではないのか?」「厳しい状況だと判っていても、敢えてやるのがプロなんじゃないか?」等、色々な見方があると思います。

実際にこの日も、技術的な面で、ガラスのヒビに水分が入っていたりする旨をご説明したところ、「乾かしてやれば良いじゃないですか。」と、何人かのお客様にはお叱りを受けました。

そうなんです。おっしゃるとおり、キズやヒビに水分が混入していたら、乾かさないと作業が出来ません。

そして、乾かしたとしても、良い出来上がりになるか分かりません。

正直に言って、ガラスリペアは、補修、修理と言っても、完全なものではありません。ガラスのキズが消えてしまうのではありませんし、そこからヒビが伸びる可能性が消えるものでもありません。だからこそ、お客様に対価を頂く以上は、不完全な製品だから、出来る限りの条件を揃えたいのです。

 

この日ご予約を頂いていて、作業を行ったお客様に対して弊社が行った対策は以下のとおりです。

まずリペアルームをお客様ご来店の前にエアコンで外気温より少し高く暖めておく。

ご来店された際や、事前のお電話で、雨の日や雪の日の施工の注意点をお話しし、お互いの了解を得てからお車をお預かりし、通常は1時間で作業は終わりますが、3時間程度お車をお預かりします。

入庫後にエアコンを徐々に高くしていき、車両を温めます。ガラスのヒビに入った水分を、エアコンで乾かすというよりも、外気温から急激な温度差を与えないように、全体的に温めて馴染ませるという感じでしょうか…。

その後、大丈夫そうなら、ガラスのヒビに入った水分を乾かすため、工業用ドライヤーでキズを温め、水分を飛ばします。この際も、急激な温度差でヒビが広がらないように、時間をかけて水分を飛ばします。この作業で実際に数台、ヒビを伸ばしてしまい、ガラスを弁償したことが過去に何回かあります。

この後、やっと通常の作業です。あ、そうそう、車を温めることばかりではなく、リペアのレジンも同じような温度に温めることも忘れてはいけませんね。レジンを注入した途端、ガラスとレジンの温度差でヒビが伸びてしまったことも何回かありますので…。

それ位の準備と危機管理をしても、施工後の出来栄えが芳しくないことも多々あります。
その時の、施工を担当したスタッフはもとより、ご依頼下さったお客様の残念な表情というか、後悔が浮かんでいる表情は、一件一件、忘れることは出来ないのです。

 

まぁ、仮に天気など条件が良かったり、どんなに準備万端整えても、出来栄えが悪い時があるのが、このガラスリペアなのですが、それでも、施工不良が予想される状況下で、安易に作業を進めるというのは、やはりお客様から対価を頂くプロとしては、とても出来ないことだと考えています。

 

なるべくお客様とコミュニケーションをとりながら、ご要望やご事情を加味しながらお話ししておりますが、頭からお断りするということはしてないつもりなのですが、時にはそう理解されてしまうこともあるので、難しいところです。

 

 

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