ガラスルーフベンチ
95気まぐれ日記いつの間にかFIFA W杯が始まりましたね。
弊社は地元のJ2クラブであるスパクサツ群馬のオフィシャルパートナーを続けていて、過去にお隣の同業者さんの株式会社富士屋ガラス店さんと共同でザスパ×栃木SCの試合の冠マッチ『Coolverre Special Match』を開催したこともあるので、サッカーには少し興味があります。
そのブラジル大会ですが、昨日のブラジル×クロアチアの開幕戦は、日本人の西村雄一さんが主審を務めていましたね。前回の南アフリカ大会でも笛を吹いていましたが、栄えある開幕戦に主審を務めるなんて、非常に誇らしいです。
そしてもうひとつ誇らしいといえば、弊社の主力取り扱いガラスメーカーであるAGC旭硝子の『プレイヤー ガラスルーフベンチ』という製品が今大会に正式採用しているんです。
↑
詳しいことは上の特設サイトをご覧ください。
僕の好きな歴代プレーヤーのひとり、元ポルトガル代表でルイ・コスタと並びポルトガル代表ゴールデン・エイジの中心選手として、また、バルサやレアル・マドリードでもプレーしたルイス・フィーゴがアンバサダーを務めています。
通常、こういった競技用ベンチに使われる素材は、ボールが当たったりの安全面や、ベンチの形状追従性を考えるとポリカーボネートやアクリル板を使うと思うのですが、AGC プレイヤー ガラスベンチはなんと、言葉通り壁面にガラスが採用されています。
このガラス素材がまた特筆ものです。薄くて、割れにくくて、曲がるのですね。それってもうガラスじゃないんじゃないかと思いますけど…。(笑)
↑
こちらがその素材のサイトです。
スマートフォンやタッチパネルPCなどの画面に採用されているようですね。
先述のベンチもそうですが、ポリカやアクリル板だとコーティング剤である程度カバーできますが、どうしても経年劣化や傷や変色の問題が起こりますので、このDragontrailは画期的なガラス素材かもしれませんね。
さて、そんなFIFA W杯ブラジル大会に公式サプライヤーとして参加しているAGC旭硝子ですが、子会社の㈱オートグラスさんを通じて、大会の販促用ポロシャツを見せていただきました!
ちょっとカッコイイんじゃない?FIFAの公式パートナーのアディダス製っていうのがまずとりあえずの販促用って感じじゃなくて良いです。ちゃんとFIFAの認定ロゴやタグも付いてますしね。胸にはガラスルーフベンチのロゴっていうのがちょっと驚きましたが、背面の首もとのAGCロゴも良い感じです。
正直、過去のAGCの広告(ショウコちゃんやマトリヨーシカ)はどうなのかと思っていましたが、今回の販促は使い方によって非常に良いなと思います。
って、個人的にスポーツが好きなだけかもしれませんが…(笑)
旭硝子さん、オートグラスさん、頑張って宣伝してください!
ガラスルーフベンチをテレビでチェックします。
コメントを残す