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フロントガラス凍結時の扱いにご注意

95気まぐれ日記

まだまだ厳しい寒さが続きますね。

前橋も2度ほど降雪がありましたが、その後も寒さは続いて、日陰はまだ雪が残っているところもあります。

 

そんな寒さの朝は、クルマのフロントガラスが凍っていることがありますね。
フロントガラスが凍ってる時にその対応策を間違えると、ガラスがワレてしまうことがあります。
当社にも、「なにも当たってないのにガラスがワレてしまった。」とご相談にいらっしゃるお客様も多いです。

 

自動車評論家の国沢光宏さんがコラムで、クルマのフロントガラス凍結時の対処策について書いてます。

《以下転載》

自動車関連の掲示板が「寒い日にデフロスターでフロントガラス割れるか?」という件で盛り上がっている。本当か? よい機会なので、フロントガラスの凍結について考えてみたい。まず雪や寒さでフロントガラスが強烈に冷えた時の対策だけれど、1番のアウトは「熱湯を掛けること」だ。そもそも気温マイナス10度以下になると、お湯掛けてもあっという間に凍ってしまう。

さらに窓ガラスが部分的に膨張するなどして、割れることもある。熱湯掛けた途端、ヒビ入ったのを見たことあります。どうしたらいいか。1番早いの解氷スプレーだ。解氷スプレーの主成分はアルコール。アルコールは濃度40%でマイナス30度まで凍らない。気温マイナス10度くらいなら瞬時に溶かすことが可能。とはいえ困った時は、たいてい解氷スプレーなどなし。

代用として家庭用のアルコール除菌材を使えばOK。ネコや犬のいる家ならたいてい除菌スプレーなど常備していると思う。インフルエンザ感染防止のアルコールスプレーなど効果絶大。ここまで読んで「お酒は?」と思うかもしれない。当然のことながら有効。ウイスキーの場合、気温マイナス30度でも余裕だ。濃度25度の焼酎だと気温マイナス15度くらいまで効力を発揮する。

ここで文頭に戻る。通常の使い方をしていればデフロスターでフロントガラスが割れるようなことはない。ただ一つだけ例外があるので注意しておく。「冷え込んだ日にエンジンだけ掛け、ヒーターなどは入れずに暖気運転を行う。30分くらい放置しておくと、エンジンは暖まる。その状態でデフロスターの暖気を全開でフロントガラスに当てる」というもの。

冷えた窓ガラスに50度以上の暖気当たると大きな温度差が出来てしまう。熱湯を掛けた時と同じ状況になり、割れる可能性が大きくなる。実際、割れたケースもあると聞く。また、ガラス面に飛び石で出来たキズなどあると、温度差でヒビが拡大することも多い。小さいヒビに気づかず、拡大して気づくケースなどあるかもしれない。

いずれにしろ、通常の状況でデフロストを使い、ガラス割れることはないと考えて良い。参考までに解氷スプレーもアルコールも無い時はどうするか? すぐ走るのを諦めるしかない。エンジン始動し、デフロストモードに入れておく。10分もすれば徐々に暖まっていく。その段階でウインドウォッシャーを試す。また、金属のスクレーパーで窓ガラスをこするのも厳禁。キズの原因になる。

参考までに書いておくとウインドウォッシャー液も濃度で解氷能力が決まる。今シーズンのように寒くなるのが解っていれば濃くしておくといい。

《転載以上》

 

降雪時は、温度差でガラスがワレるほか、スコップなど堅いものでガラスについた雪や氷を落としたら傷がついたということでガラス交換に繋がるお客様もいらっしゃいます。

アルコールが効果的なんですね!

 

 

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