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よく考えてるよね。
[2010年2月27日]
ここのところ、メルセデス・ベンツのガラス交換をする機会がたびたびありました。
輸入車なんで、国産車と違うところが多々あります。良い面もあれば悪い面も・・・。
アメ車ほどではないですが、大雑把だなぁと感じるところも多いですが、逆に、良く考えてるなぁと感じるところもあります。
例えば接着剤に対する考え方。
↑の写真は、ベンツのフロントガラスを外したところの写真なんですが、ボディ側の接着面に塗装が施されていないんですよね。写真の赤い塗装面に、グレーのラインと黒のラインがあるのが見えると思います。黒のラインが接着剤なんですが、グレーのラインは塗装されていない鉄板です。
最初これを見た時、塗装の手抜きなのかと思いました。そうではなく、接着力を考えて、わざと塗装していないんですね、おそらく。
というのも、ここのところ、国産車でガラス交換をする時、特に以前にガラス交換歴があるというわけではなく、ラインそのままの状態なのに、ガラスを外してみたら接着剤とボディ面が簡単に剥がれてしまったという事例がたびたびありました。
接着剤メーカーに色々と検査してもらったところ、ボディの塗装面と接着剤が剥がれていたり、そもそも塗装に接着剤が着いていないという例がありました。
いくら接着力の強い接着剤を使用しても、塗装と相性が悪かったり、ボディの鉄板と塗装が剥がれてしまったのでは仕方ありません。
接着力を考えてあえて塗装をしていないということだすると、良く考えていますよね。
投稿者 中央自動車ガラス : 18:50 | コメント (0) | トラックバック (0)
子供は狙うな!
[2010年2月13日]
本日ご入庫いただいているお客様は、車上荒しの被害に遭い、ドアガラスを割られてしまったようです。
ここのところまた『車上荒し』というコトバを頻繁に聞くようになったんですが、ひと言、言いたいことがあります。
子供は狙うな!
車内にチャイルドシートがあったら狙うな!
ガラス交換をする際、車内に飛び散ったガラス片を掃除するのですが、ドアガラスになると軽自動車で小さいと言えども、かなり広範囲にわたってガラス片が飛び散ります。
掃除する労力も大変ですが、それよりも、細かい鋭利なガラス片がシートの繊維の奥に入ってしまい取りきれず、後でお客様が手を切ったりガラス片が刺さったりで怪我をするおそれがあるんです。
↑の写真のように、チャイルドシートにガラス片が飛び散っていたら、皮膚の柔らかい子供は確実に怪我をします。
弊社スタッフが、このチャイルドシートに座るお子さんのことを思って、泣きそうになりながら必死に掃除をするのですが、本当に小さい、一番手に刺さりそうなガラス片が完全に取り除けたかどうか判らず、さらに泣きそうになってます。
犯罪者は被害者さんやそのご家族の顔を見ていないだろうけど、おクルマをお預かりした私たちは、このチャイルドシートに座るお子さんの顔を見ています。それだけに必死に掃除するのですが・・・。
まぁ、そんなことを考えないから犯罪者になるんでしょうけど、少しでもニンゲンとしての心があったら、車内に子供の気配があるクルマは狙わないで欲しいな~。
投稿者 中央自動車ガラス : 14:07 | コメント (0) | トラックバック (0)
これも接着式なのかぁ。
[2010年2月12日]
ここのところ、続けざまにあるクルマのフロントガラス交換をする機会がありました。
日野のトラック、『デュトロ』です。
特になにか不具合があるというわけではなく、単純に飛び石によるフロントガラス破損で交換になった案件です。
偶然にいくつか重なっただけです。
運転席に座ってみると、このデュトロのセールスポイントの一つである『ワイドビューミラー』により、従来のトラックに比べ、視界が広いような感じがします。
左右のピラーを極力細くすることにより、視界の妨害角を少なくしたということです。
そのためだと思うのですが・・・、
フロントガラスは接着式です。
しかも、ガラスとガラス周りのモールやズレ防止のクリップなど付属部品が一体となっている、モジュールアッセンブリー品です。
もう、アメ車かよ!って感じです。
施工も従来のウェザーストリップ(ゴム)式と比べ、時間も労力も使うので大変ですが、接着式のため、納車までの時間が従来の比ではないというのに危機感を感じています。
ガラス代も施工工賃も高くなり、トラックを止める時間も長くなる・・・。
運送会社さんやディーラーさんや修理業者さんがアタマを抱えてしまいそうですね。
投稿者 中央自動車ガラス : 21:05 | コメント (0) | トラックバック (0)
忘れてしまいそう
[2010年2月10日]
連日、プリウスのリコールのニュースで大変ですね。
改修作業が始まったようですが、各取り扱いディーラーさんはこれから対応で大変なスケジュールになるんでしょうね。
数日前に、お客様のあるディーラーのサービス担当者さんとお話しをしていたのですが、やはり問い合わせは多いんだとか。
なかには、こんなやり取りもあったとか・・・。
『プリウスは大丈夫なのかね?』
『お客様申し訳ありません。今お乗りのおクルマでしょうか?』
『いや、まだ乗ってないんだけどね。』
『あ、失礼しました。納車予定のプリウスでしょうか?』
『いや、べつにまだ買うつもりもないんだけど。』
『・・・。(汗)』
ニュースやメディアのチカラって怖いなと思います。
このブレーキ関連のリコール騒ぎですっかり忘れてしまいそうなんですが、元々のことの発端となった、『アメリカの部品メーカーが作ったアクセルペダルの不具合による事故』の件は、結局どうなってしまったんでしょう??
投稿者 中央自動車ガラス : 16:09 | コメント (0) | トラックバック (0)










